2011年 02月 08日
ほこ×たて |
『ほこ×たて』を見た。
フジテレビの11時からの番組。
かなり秀逸な企画の番組。
MCはご存知タカトシ。
タカトシについている作家の優秀なのがはっきりとわかる。
企画主旨は、そのタイトルからもわかるように、
何でも切れる最強の矛とどうやっても破れない最強の盾の対決といったもの。
この企画の秀逸なところは、その普遍性にある。
つまりいくらでもネタが豊富だということ。
今日の放送では「絶対燃えない板と何でも燃やすバーナー」との対決だった。
結果はバーナーの勝ちだったが、その見応えは抜群だった。
さらにこの企画の素晴らしい点は、
企業対決のように、その素材をわざわざ制作側が用意しなくてもいいという点だ。
企画ネタを元に、制作側はそれに見合った企業をPCで探せばいい。
しかも最近のバラエティの主流である「真剣さ」というものにも合致している。
いずれゴールデンでも放送されるべき番組となるだろう。
そうすれば、今よりも長いスパンでの企画も成立することは想像に難くない。
たとえば「誰でも東大に合格させる塾講師VS天才的な天然芸人」とか。
よく鉱脈を見つけることが、テレビ番組の長く続く秘訣だとかいわれるけれど、
それはよくいえばテレビ側の論理であって、
たとえば「食わず嫌い」とか「ごち」とかはいかにも素晴らしい企画であるが、
同時に、生産的とはいいにくい。
どっちがどうであるかは、また別問題だが、
そもそも番組自体が秀逸な企画から成り立っている「ほこ×たて」は、
息の長く続く番組の資格があるのはいうまでもない。
「これアリ」や「帰れま10」に代表されるように、
タカトシの番組はとにかくその企画が最高だ。
ここ数年彼らの番組が多くゴールデンで放送されているのも、
その企画に頼ったところが多いだろう。
老若男女愛されるタカトシの個性に加えて、この企画力、タカトシの時代がくるのも遠くない。
フジテレビの11時からの番組。
かなり秀逸な企画の番組。
MCはご存知タカトシ。
タカトシについている作家の優秀なのがはっきりとわかる。
企画主旨は、そのタイトルからもわかるように、
何でも切れる最強の矛とどうやっても破れない最強の盾の対決といったもの。
この企画の秀逸なところは、その普遍性にある。
つまりいくらでもネタが豊富だということ。
今日の放送では「絶対燃えない板と何でも燃やすバーナー」との対決だった。
結果はバーナーの勝ちだったが、その見応えは抜群だった。
さらにこの企画の素晴らしい点は、
企業対決のように、その素材をわざわざ制作側が用意しなくてもいいという点だ。
企画ネタを元に、制作側はそれに見合った企業をPCで探せばいい。
しかも最近のバラエティの主流である「真剣さ」というものにも合致している。
いずれゴールデンでも放送されるべき番組となるだろう。
そうすれば、今よりも長いスパンでの企画も成立することは想像に難くない。
たとえば「誰でも東大に合格させる塾講師VS天才的な天然芸人」とか。
よく鉱脈を見つけることが、テレビ番組の長く続く秘訣だとかいわれるけれど、
それはよくいえばテレビ側の論理であって、
たとえば「食わず嫌い」とか「ごち」とかはいかにも素晴らしい企画であるが、
同時に、生産的とはいいにくい。
どっちがどうであるかは、また別問題だが、
そもそも番組自体が秀逸な企画から成り立っている「ほこ×たて」は、
息の長く続く番組の資格があるのはいうまでもない。
「これアリ」や「帰れま10」に代表されるように、
タカトシの番組はとにかくその企画が最高だ。
ここ数年彼らの番組が多くゴールデンで放送されているのも、
その企画に頼ったところが多いだろう。
老若男女愛されるタカトシの個性に加えて、この企画力、タカトシの時代がくるのも遠くない。
by mineoneo
| 2011-02-08 00:57
| テレビバラエティ